Rambling Records

フランソワ・トリュフォー作品集

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名作選35 第二弾

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truffaut

2015年12月16日発売 / RBCP-2943 / ¥2,000 (tax out) 解説:小柳 帝

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“ヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督、フランソワ・トリュフォーの『大人は判ってくれない』を始め、『ピアニストを撃て』『突然炎のごとく』『恋のエチュード』ほか、全8作品から選りすぐりの曲を収録したコンピレーション盤がDSDリマスタリング盤で登場。ボーナストラックには「トリュフォー・チャ・チャ」を収録。

<トラックリスト>

1. 大人は判ってくれない
2. タイプライター
3. 三位一体とフィナーレ
4. シャルリ
5. フランポワーズ
6. ロック
7. 突然炎のごとく(タイトル・クレジット)
8. バカンス
9. つむじ風
10. アントワーヌとコレット
11. ガボット(管弦楽組曲第3番第3曲BWV1068)
12. ピエールとニコル
13. ホテルに戻って
14. 家庭協奏曲
15. キョウコ
16. 日本の魅力
17. ミュージアムのアンヌとクロード
18. ミュリエルとクロード
19. 小さな島
20. サンジャンの私の恋人
21. バイ・ミル・ビスト・ドゥ・シュン
22. 雨傘とマント
23. トリュフォー・チャ・チャ

 

Universal France

葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメント

今回の DSD マスタリングの聴き所

ゴダール作品集同様、Thermionic Culture VultureのDriveとBiasの設定を曲ごとに細かく調整。

その他やはり同様にSlate Digital FG-XのGainで音圧を、Millennia NSEQ-2で高域のカット加減を一曲ごとに調整、Little Labs Voice of Godによる超低域の倍音の加わるバランスと、Maag EQ4 のAir Bandや2.5kHzはアルバム通して同じ設定値のまま。これによって空気感が統一され、良い流れのコンピ盤になる。

ラスト曲の「Truffaut Cha Cha」はボーナス・トラック的な扱いだと思うが、他の曲よりもモダンなのでMSコンプの好影響が出ている。他の作品でも同様だが、こういった曲が目立ち過ぎないよう音圧は上げ過ぎないよう、気を付けている。

M12/0:44 付近のクリック・ノイズを、iZotope RX5 DeClickで完璧に除去。

コンピ盤なので複数の作曲家による曲が並んでいることになるが、サウンドトラックだけを聴いても、映画同様トリュフォー独特の世界観を感じられると思う。

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