Rambling Records

ゼロ・グラビティ

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ドラマ

SF / アクション

2010年代

Gravity

2014年11月19日発売 / RBCP-2837 / ¥1,800 (tax out) 解説:森本康治

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第86回アカデミー賞® 最多7部門受賞!
<監督賞/撮影賞 /編集賞/音響編集賞/録音賞/作曲賞/視覚効果賞>の『ゼロ・グラビティ』のサントラ盤がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!
究極のスペース・サスペンス・アクションで、スティーヴン・プライスによる臨場感溢れる音楽がさらに映像を盛り上げる。

1. 地球上空60万メートル
2. デブリ
3. 無限の闇
4. アトランティス
5. 絶対に放さない
6. エアロック
7. 国際宇宙ステーション
8. 火災発発生
9. パラシュート
10. 一方通信
11. オーロラの輝き
12. アニンガ
13. ソユーズ
14. 天宮
15. 神舟
16. Gravity

<Silva Screen 2013/11/25>

 

葛巻善郎(マスタリング・エンジニア)コメント

リマスタリング前音源の特徴
・昨年公開された映画のサントラということで、今回のシリーズの中では最も新しいものか。
・最新の作品ということでさすがにサウンドはかなり良い。全てのバランスが良く、レコーディング機材の進歩を実感できる。
・新しい音楽の作り方として「ハイブリッド」というのがあると思う。生楽器なのかプログラミングなのか、両者のブレンドなのか、パッと聴いただけではプロでもわからない今までにないサウンドが今では作り出せる。この作品は間違いなくハイブリッドな作り方をしていて、曲そのものの魅力もさておき、どうやって作ったのかを気にしながら聴くことも出来、つまり何度でも聴きたくなる素晴らしいスコア。
・しいて言えば、やや押し出し感(つまり音圧)が強過ぎるか。
・この映画は観てないが、おそらく音楽の存在を感じさせないくらい映像に完璧にマッチしているのだろう。 スティーヴン・プライスなんとまだ37歳、おそるべき才能!

今回のマスタリングの聴き所
・今回の50タイトルの中で初めて「おっ、これはこのままでも良いのでは」と思えたほど素晴らしいサウンドだったが、あえて葛巻サウンドの王道的手法をとり、さらなるワイド・レンジ化に成功。
・RMS -10db台へと音圧を落ち着かせ少し隙間が出来た分、左右の音像をより奥へ。サウンド・ステージの広さは50タイトルの中でも断トツか。
・宇宙空間ではたして音が聴けるのか?といった素朴な疑問はさておき、宇宙で聴いたらきっとこういう感じに聴こえるのでは、と思えるようなサウンド。前後左右上下に音が飛び交う。
・生楽器のpp(ピアニッシモ)とはまったく違うプログラミングによるピアニッシモ。今回のマスタリングも含めて、2014年の今でなければこの音は出来ない。音に酔いしれることが出来る。
・EQ系はほとんど何もしていない。コンプはMSコンプもバス・コンプも、他の作品とはちょっと違う設定値になっている。
・音楽が映像に完璧にマッチしているように、この音楽にこのマスタリングが完璧にマッチしているのであれば、左右前後の奥行きがどうのとか、レンジやダイナミクスがどうとか、何も気にならずに聴けるはず。
・通して聴いていると、ラスト2曲であまりの素晴らしさに武者震いしてしまう。
・良いスピーカー、もしくは良いヘッドフォンで、大音量で最初から最後まで通して聴いてほしい。もちろんハイレゾ大推薦!!!!

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