Rambling Records

アイアンマン

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SF / アクション

2000年代

Selection50_アイアン_4Pbooklet

2014年11月19日発売 / RBCP-2835 / ¥1,800 (tax out) 解説:森本康治

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マーベルコミックの人気スーパーヒーロー「アイアンマン」のサントラ盤がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!
ラミン・ジャワディによる、オーケストラ+ギターロックというポップ・ミュージック感覚溢れる一枚。

1. マーク2の飛翔
2. アイアンマンノテーマ 2008
3. 死の商人
4. テン・リングス
5. マーク1
6. 反撃
7. 「休暇は終わりだ」
8. 金の卵
9. 偉大なるトニー・スターク
10. マーク2
11. ウォッカ・マティーニ 、オリーブ多め
12. アイアンマン出撃
13. グルミラの戦い
14. ペッパーの想い
15. セクション 16
16. アイアンモンガー
17. アーク・リアクター
18. インスティテューショナライズド
19. アイアンマンのテーマ 1966

<Silva Screen 2008/05/06>

 

葛巻善郎(マスタリング・エンジニア)コメント

リマスタリング前音源の特徴
・2008年の作品。
・『プリズン・ブレイク』同様、ラミン・ジャワディが作曲。 曲調は『プリズン・ブレイク』と似ているがサウンドはまったく違い、音圧を異常なまでに上げている。 M06などは RMS -7db台になっていて、いくらなんでも上げ過ぎ。
・やはりこれも作品の性格上狙った上でのサウンドなのだろうけど、これでは何度も聴く気にはならないはず。
・左右/センター共に押し出し感を強烈に感じてしまう。
・低域/中域/高域の質感は意外にも悪くはなく、ナチュラルと言っても良い。

今回のマスタリングの聴き所
・M01の2:30辺り、クレッシェンドして盛り上がっていくが、リマスタリング前では音圧を上げるため潰し過ぎていて、クレッシェンドをほとんど感じられない。 今回DSDマスタリングしたものは、きちんとクレッシェンドしていくのがわかる。 これはCDからリッピングして波形を見てもらえば一目瞭然でもある。リマスタリング前の時点で潰れてしまったダイナミクスがどうして復活するのか、それはマスタリング前にapiのプリアンプ等アナログのハードウェアを一度通したり、プラグインのマルチバンド・コンプで周波数帯域別にコンプを薄くかけたりして、一度分解(そこまで極端ではないが)のようなことをしているからである。
・スリリング、パーカッシブといった曲調が多く、やはりあまりにもダイナミクスをなくしてしまうのはもったいない。 M02などはMSコンプやDSDマスタリングによるサウンド・ステージの広がり、バランスの良い周波数特性などがよくわかると思う。
・最近の作品ということで、ミックスやマスタリングはひどくても、やはり録音時にDAW機材進歩の恩恵を受けているので、よく聴くと広がりが左右前後だけでなく、上下にもかなりあるのがわかる。 これは古いサントラと比べると全然違うはず。

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