Rambling Records

猿の惑星

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傑作選50

SF / アクション

1960年代

2014年11月19日発売 / RBCP-2826 / ¥1,800 (tax out) 解説:賀来タクト

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映画史上、不滅の名作として40年以上経った今でも人気の高い『猿の惑星』のサントラ盤がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで登場!
驚くほどの無調音楽!
人間と猿の“バランスが崩れた世界”をジェリー・ゴールドスミスが、多様な打楽器と金管のダイナミックなスコアで見事に表現。
さらに、『新・猿の惑星』の組曲も収録。新たに生まれ変わった、<20世紀最高の映画音楽>!

1. 20世紀フォックス・ファンファーレ(1953年版)
2. メイン・タイトル
3. 不時着
4. 荒地
5. 探索
6. 服泥棒
7. 人間狩り
8. ノヴァ
9. 消された文字
10. 出口なき逃亡
11. 審判
12. 去勢されたランドン
13. 脱走
14. 禁断地帯
15. 急襲
16. 真実の洞窟
17. 絶望
18. 新・猿の惑星組曲

<Varese Sarabande Records 1997/08/26>

 

葛巻善郎(マスタリング・エンジニア)コメント

リマスタリング前音源の特徴
・1968年の作品、当時38歳のジェリー・ゴールドスミスの意欲作。前衛音楽のスタイルを用いながら、あくまでも娯楽映画のサントラになっているところがすごい。
・時代背景的には電子楽器が既に存在しているはずだが、それらを一切用いず、あくまでも生楽器のみの使用で SF を感じさせる音楽にしている。
・録音が悪いようには感じないが、残念ながらサウンドは今ひとつというか今ふたつくらい。響きがまったく感じられないのは狙いなのか。
・オリジナル・マスターテープ起因の音割れ・歪み(大きな歪みではない)が多数あり。
・ゴールドスミスとしては、一連の『電撃フリント』の直後の作品。振り幅のあまりの広さに感服するばかりである。

今回のマスタリングの聴き所
・なぜか『電撃フリント アタック作戦+GO! GO作戦』『ふたりだけの窓』に比べるとDSDマスタリング後に大化けしないのだが、これは元の音源に響き成分がほとんど入ってないからか。
・とはいえMSマスタリング、DSDマスタリングによってサウンド・ステージは大幅に広がっている。
・この作品でもThermionic Culture Vultureプラグインを使用、リマスタリング前にあった高域のエッジ感とか細さを解消。
・ノイズ除去プラグインを使い、最も甘い設定値でノイズを少し除去。
・20世紀最高の映画音楽の一つなので、ぜひ最新の機材での録音を聴いてみたい(もしくは企画してほしい)。

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