Rambling Records

ゾンビ

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ホラー / サスペンス

1970年代

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2014年10月22日 / RBCP-2818 / ¥1,800 (tax out) 解説:竹之内 円

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数多くのトリビュートやリメイクなどが作られている、ジョージ・A・ロメロ監督の元祖『ゾンビ』のサントラ盤がDSDマスタリングで復刻。
狂気的でありながら、爽快感のあるゴブリンの音楽は、ホラー映画の作品の中でも最高傑作の一枚。

〈収録曲〉
01. ゾンビ(メインテーマ)
02. ゾンビ
03. 死人狩り
04. 狂気の一団
05. 彷徨う死人
06. サラトゾム
07. 追跡
08. ひとときの幸福
09. 忘却
10. 最後の微笑み
11. ゾンビ(メインテーマ)(オルタネイト・テイク)
12. 彷徨う死人
13. ゾンビ(セクシー)
14. 彷徨う死人(オルタネイト・テイク)
15. ゾンビ(スーパーマーケット)
16. ゾンビ(メインテーマ)(イントローオルタネイト・テイク)
17. ゾンビ(リビング・デッド・ヴォイス!)
〈Cinevox Records 2006/03/07〉

 

「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」に次ぐ“リビング・デッド”プロジェクト第2弾で、色彩・音楽・特殊メイク(トム・サヴィーニ)共にパワーアップされたアクション編。
ゾンビが増え続ける中、都市からの脱出を試みるSWAT隊員たちとその仲間。ようやくたどり着いた郊外の巨大なショッピングセンターで得た束の間の平和も、乱入して来た暴走族によって終りを告げる……。
残酷描写ばかりに話題が取られがちだが、友人がゾンビと化す恐怖感や全編に漂う世紀末の雰囲気がしっかり描かれ、極限状況でのサバイバル物としても屈指の出来となっている。

140分版を始め各種ヴァージョンが存在する事でも知られるが、日本で劇場公開されたのはダリオ・アルジェントが監修した119分イタリア版のカット版(クレジットの一部も削除されておりサウンドトラックもアメリカ版とは異なる)。
‘94年の第10回東京国際ファンタスティック映画祭で「ゾンビ/ディレクターズカット完全版」と共に「ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版」と題され完全イタリア版がリバイバル公開された(その後一部劇場でも公開)。
「死霊のえじき」に続く。

 

葛巻善朗(マスタリング・エンジニア)コメント

リマスタリング前の特徴
・1978年の録音、リマスタリング前はリマスターされ良いサウンド。
・「サスペリア2」 「サスペリア」 に比べるとリマスタリングの音圧はやや低め、高音のきつさもない。
・左右への広がりも気持ち良い。
・「サスペリア2」 「サスペリア」 に比べるとヨーロッパ調の美意識サウンドではなく、アメリカナイズされた洗練されたサウンド。

今回のマスタリングの聴き所
・「サスペリア2」「サスペリア」 同様、このDSDリマスタリングに合わせた立体的三次元サウンド。
・リマスタリング前のリマスタリング効果と思われる左右の広がりに加え、このサントラ・シリーズ独特の前後への広がりを強化。ホラー映画のサントラでありながら、気持ちの良い超立体的三次元サウンド!
・音圧を無理に上げない、自然なダイナミクスを意識。
・今回のDSDリマスタリングにある3タイトルのゴブリンシリーズを年代順に聴くとバンドの進化だけでなく、録音方法・機材の進化の様子などもよくわかる。

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